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基本時制

(b)
日常の習慣・反復的動作
We usually work for eight hours a day. (我々はふつう1日に8時間働く)
The last train starts at 23:30. (最終列車は23時30分に出ます)
(c)
一般的真理・格言
The sun rises in the east and sets in the west.
 (太陽は東から昇り、西に沈む)
A rolling stone gathers no moss. (転石苔(こけ)を生ぜず)
(d)
歴史的現在 - 過去時制の代用
物語などで、過去に起きた事実をあたかも今起きている事実のように伝える場合に用いられ、劇的現在とも呼ばれます。
It is not until the early part of the eighth century that the Moors migrate from Africa into Spain.
 (ムーア人がアフリカからスペインに移住したのは8世紀初頭のことである)
(e)
未来時制の代用
1.
近い未来
未来の意味をもった副詞(句)を伴って、近い未来あるいは確定した未来を現在形で表すことができます。この用法はgo、come、arrive、leave、start、return、departなど「往来・発着」を表す動詞に多く見られます。
She leaves for San Francisco tonight.
 (彼女は今夜サンフランシスコに発つ)
The president is scheduled to be back the day after tomorrow.
 (社長は明後日帰ってくる予定です)
[注]
近い未来を表すのに、現在形の代わりに現在進行形を用いることもできます。
The Ambassador is going home to America before long.
 (大使は近日中にアメリカに帰国します)
2.
時や条件を表す副詞節において
if、when、before、after、until(till)、as soon asなどの時や条件を表す接続詞ではじまる副詞節では、未来のことでも現在時制を用います。これは未来の意味を主節の動詞が示しているからで、さらに副詞節の動詞を未来形にする必要がないからです。
If it rains, the meeting will be put off.
 (もし雨が降れば、会合は延期になるだろう)
We will not be able to do anything before the right time comes.
 (好機が到来しないうちは何もすることができない)
I will tell you my address as soon as I settle in.
 (落ち着きしだい住所をお知らせしましょう)
[注]
接続詞に導かれる節が名詞節のときは、ふつうその中の動詞は未来形を用います。
I don’t know when he will come home.
 (いつ彼が帰ってくるか私は知りません)
I wonder if he will consent to what you ask.
 (彼があなたの頼みに応じてくれるだろうか)
(f)
現在完了の代用
see、hear、read、write、tell、learn、understand、forgetなどの動詞はしばしば現在形で現在完了の意味を表します。
I hear (=have heard) that Mt. Mihara on Izu-Oshima erupted for the first time in a year. (伊豆大島の三原山が一年ぶりに噴火したという話だ)
I quite forget (=have forgotten) your name. (どうもお名前を忘れまして)
Do you understand? - Yes, I understand (=have understood).
 (おわかりですか - はい、よくわかりました)

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