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動詞の活用

日本語の動詞には未然・連用・終止・連体・仮定・命令の6段にわたる語形変化がありますが、英語には原形・過去形・過去分詞形の3段の変化があります。
活用には、原形に-(e)dをつけて過去形・過去分詞をつくるもの(規則動詞)と、原形の母音部その他を独自に変化させて過去形・過去分詞形をつくるもの(不規則動詞)とがあります。
(1)
規則動詞の活用
(a)
語尾変化のしかた
1.
ふつうの場合 → 語尾に-edをつける。
acted、ended、finished、played、walkedなど
2.
原形が-eで終わる場合 → 語尾に-dだけをつける。
agreed、changed、educated、hoped、lovedなど
3.
語尾が「子音字+y」の場合 → yをiにかえて-edをつける。
cry → cried、deny → denied、study → studiedなど
4.
語尾が「1短母音字+1子音字」の場合 → その子音字を重ねて-edをつける。
beg〔beg〕→ begged、stop〔stp〕→ stoppedなど
したがって、母音字・子音字が2つ連続している場合には-edだけをつけます。
look〔luk〕→ looked、jump〔mp〕→ jumped
5.
最後の音節にアクセントがある2音節以上の語の場合 → 最後の子音字を重ねて-edをつける。
omítted、preférred、reférredなど
したがって、前の音節にアクセントのある語には-edだけをつけます。
éntered、límited、óffered、vísitedなど
なお、語尾が-cで終わる語はkを加えてから-edをつけます。
mímic(まねる)→ mimicked、pícnic → picnicked
(b)
-(e)dの発音
1.
〔d〕:原形が〔d〕以外の有声音で終わる場合
called〔k:ld〕、dined〔daind〕、lived〔livd〕など
2.
〔t〕:原形が〔t〕以外の無声音で終わる場合
liked〔laikt〕、reached〔ri:tt〕、washed〔wa〔〕t〕
3.
〔id〕:原形が〔d〕、〔t〕で終わる場合
handed〔hǽndid〕、started〔stá:(r)tid〕など
[注] 原形が〔d〕、〔t〕で終わっていない語でも、形容詞化した過去分詞の-edは〔id〕と発音されることがあります。
aged〔éidid〕(年老いた)、  learned〔l:(r)nid〕(学識のある)、
ragged〔rǽgid〕(手荒い)など

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