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形容詞の用法

形容詞の用法には次のようなものがあります。

(2)
叙述的用法
叙述的用法とは、形容詞が直接名詞を修飾するのではなく、動詞のあとに置かれて補語となっている場合です。
This watch is waterproof (=proof against water).
(この時計は防水になっている)
I’m sorry to have kept you waiting so long.
(長いことお待たせして申しわけありません) 〔主格補語〕

〔目的格補語〕

(3)
限定・叙述の2用法で注意を要する形容詞
形容詞には、限定か叙述の一方の用法しかないものや、同じ形容詞でも限定・叙述で意味が異なるものもあります。
(a)
限定的用法しかないもの ――「材料」や「関係」を表す形容詞に多く見られます。
a wooden desk(木製の机)、 earthen ware(土器)、 a right〔left〕hand(右〔左〕手)、 my elder brother(私の兄)、 the upper room(階上のへや)、 the outer world(外界)など
(b)
叙述的用法しかないもの
well(元気で)、 content(満足して)や接頭辞a-のついた形容詞 ―― afraid(恐れて)、 alike(似て)、 alive(生きて)、 alone(ひとりで)、 asleep(眠って)、 awake(目ざめて)、 aware(知って)など。
How are you? ―― I am very well, thank you.
I am content to do so. (私は甘んじてそうします)
I am afraid of death〔to die、of dying〕. (私は死ぬのがこわい)
(c)
限定的用法と叙述的用法とで意味を異にするもの
(限定的)○○○○ (叙述的)
certain ある、いくらかの たしかで
late おそい、死んだ〔故・・・〕 おくれて
present 現在の 出席して
We made a certain profit.  (我々はいくらかの利益をあげた)
It is not certain when he may return.
(彼がいつ帰るかはっきりわかりません)

 

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