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形容詞の種類

(b)
(a) few、(a) little
(a) few、(a) littleはそれぞれmany、muchに対応するもので、(a) few は数の少ないこと、(a) little は量の少ないことを表します。
few、littleが「少ししかない」という否定的な意味をもつのに対して、a few、a littleは「少しはある」という肯定的な意味をもっています。ただし、この区別は多分に主観的なもので、絶対的なものではありません。
There were few passengers in the bus.
(バスにはほとんど乗客はいなかった)
There were a few passengers in the bus.
(バスには乗客が何人かいた)
There is little hope of his recovery.
(彼が回復する見込みはほとんどない)
There is a little hope of his recovery.
(彼が回復する見込みは多少ある)
Very few understood what he said.
(彼の言ったことがわかった人はごくわずかであった)
Little remains to be said. (言うべきことはもうほとんどない)
(c)
enough
enoughは「十分な」という意味で、数を表す場合にも量を表す場合にも用いられます。数に用いられるときは当然次にくる名詞は複数形をとります。enoughは形容詞のほか副詞、名詞としても用いられます。
1.
形容詞として
修飾する語の前にも後にも置かれますが、前に置いたほうが後に置くよりも意味が強くなります。
He hasn’t enough sense〔sense enough〕to realize his mistakes.
(彼には自分の間違いを悟るだけの分別がない)
Air which does not have enough oxygen is dangerous.
(十分な酸素がない空気は危険である)

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