20173

eitherとneither

eitherは2つのものの中から1つを選び出して「どちらか、どちらでも」の意味を表し、neitherはnot eitherと同義で「どちらも~ない」の意味になります。
eitherもneitherもふつう単数として扱われ、またそれぞれ代名詞のほか形容詞・副詞としても用いられます。

(1) 代名詞として
You may take either of them.
(君はその中のどちらかを取ってよい)
Neither of the witnesses knows what happened.
(証人はふたりとも事情を知らない)
[注]
neither(=not either)がbothの完全否定になることは前述しました。次の文で言いかたを確認してください。
I believe both of them.
I do not believe both of them.
I believe either of them.
I do not believe either of them.
(=I believe neither of them.) (ふたりとも信じている)
(両方信じているわけではない)
(いずれかを信じている)
(いずれも信じていない)

(2) 形容詞として
Sit on either side. (どちら側にでも着席しなさい)
He took neither side in the dispute.
(彼はその争いのどちらにも肩をもたなかった)
[注]
eitherはbothと同じ意味に使われることがありますが、そのときeitherの後には単数名詞がくることに注意。

There were trees on either bank of the river.
both (the) banks
(川のどちらの土手にも樹木があった)

(3) 副詞として
“not・・・, either” の形で用いられ、tooの否定表現となります。
I will not go there, either. (私もそこには行かない)
I will go there, too. (私もそこに行く)

(4) either~or・・・、neither~nor・・・の形で。
前者は「~か・・・かのどちらか」(肯定)、後者は「~も・・・もない」(否定)の意味を表します。
Either come in or go out. (入るか出るかしたまえ)
He neither drinks nor smokes. (彼は酒も飲まずたばこも吸わない

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