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otherとanother

(3) anotherの用法
another(=an other)は「もうひとり(の)」「もうひとつ(の)」の意味で、代名詞のほか形容詞としても用いられます。
One man said “yes”, another said “no”.
(ひとりは「賛成」と言い、もうひとりは「反対」と言った)
Will you〔Won’t you〕have another cup of tea?
(お茶をもう一杯いかがですか)
[注]
以上other(s)、the other(s)、anotherの用法を要約すると、大体次のようになります。
(1) 2つに分け、対比して述べる場合

○ …………  one        ○ …………  one
● …………  the other ●●●● …  the others
He had a racket in one hand and a ball in the other (hand).
(彼は一方の手にはラケットを、他方にはボールを持っていた)
One of the ten branch offices is in Tokyo. All the others are in the provinces.
(10の支店のうち1つは東京にあり、他は全部地方にある)
(2) 3つ以上のものを列挙する場合

○ …………  one
● …………  another〔a second〕
△△ ………  another two〔two others〕
□□□ ……  the other three〔the rest〕
This plant has seven foreign workers: one of them is from Thailand, another from Malaysia, another two from Singapore, and the other three from Indonesia.
( この工場には外人労働者が7人いる。その1人はタイ出身で、もう1人はマレーシア、別の2人はシンガポール、残りの3人はインドネシアの出身である)

Another”は元々“An”と“Other”を組み合わせた単語で、単数形と合わせて使われます。意味は「もう1つの・もう1人の」になりますが、そこには「追加で」といったニュアンスが含まれます。例えば、既に車を持っているが、新たにもう一台購入した場合は「I bought another car.」になります。

「Another」+「単数名詞(数えられる名詞)」
複数名詞(数えられない名詞)に対して「もう1つ」を表す場合、“Another”の代わりに“More”が使われる。
会話の流れから、聞き手が何について話しているのか把握している場合は単数名詞を“One”に置き換えることができる。
・Steve and Lisa are having another baby.(スティーブさんとリサさんはもう一人の子供ができました。)
・Would you like some more water?(お水のお代わりはいかがですか?)
・This cookie is delicious. Can I eat another one?(このクッキーおいしいね。もう一個食べてもいい?)
2) Another
→「別の・他の」

“Another”は「別の〜」や「他の〜」の意味としても使われます。ポイントは単数名詞がフォローすることです。例えば、「また別の日に会いましょう」と言う場合は「Let’s meet another day.」になります。

「Another」+「数字」+「複数名詞」のように、複数名詞の前に数字または“few”や“couple of”などが入る場合は、“Another”を複数名詞と組み合わせて使える。
・You should go to another school.(別の学校へ行ったほうがいいですよ。)
・Let’s try another restaurant.(他のレストランに行っていみましょう。)
・It’s going to take another two (couple of) weeks.(もう2週間かかります。)

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