%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89

指示代名詞の用法 one

指示代名詞の用法のoneの続きです。

 

(2)
前出の名詞の代用として用いられる場合
(a)
修飾語を伴わない場合(=a+単数普通名詞)
If you need a car, we can lend you one (=a car).
(車がお入用でしたらお貸しできますが)
They say she is a good driver, but I don’t think her one (=a good driver).
(彼女は運転がうまいと言われているが、私はそうとは思わない)
[注]
これは、不特定の数えられる名詞の代わりに用いられるもので、もし前に話題にのぼったものそのもの、つまり特定のものをさして言うときにはitを用いなければなりません。
I have lost my watch. I must buy one (=a watch).
(時計をなくしてしまった。〔どんな時計であれ〕買わなくては)
I have lost my watch. I must find it (=the watch).
(時計をなくしてしまった。〔そのなくした〕時計を探さなくては)
(b)
修飾語を伴う場合
oneはthe、this、that、which、whatなどの修飾語句を伴うことができます。また形容詞がつく場合は、単数では不定冠詞をその前につけ、複数ではoneをonesに代えます。
Which one is better, this one or that one in the window?
(どちらがいいかな、こちらか、ウィンドーのあれかな)
I have three pens ―― a red one and two blue ones.
(私はペンを3本持っている ―― 赤が1本と青が2本)
[注]
形容詞を伴わない場合の複数形にはsomeを用います。
I’ve used (up) all the stamps. I must buy some.
(切手をみんな使ってしまった。少し買わなくては)
前述のように、oneは可算名詞の代わりに用いられるので、既出の名詞が「数えられない名詞」としての物質名詞などの場合は、oneは用いず、形容詞だけの形になります。
I like red wine better than white (wine).
(私は白ワインより赤ワインの方が好きだ)

(3)
その他の場合
oneは時を表す名詞にそえて、「ある」(a certain)の意味を示すことがあります。
One fine day he took his children to the park.
(ある晴れた日、彼は子供たちを公園につれていった)
One morning I was reading the paper as usual.
(ある朝、私はいつものように新聞を読んでいた)
Oneにはまた他の不定代名詞と結んで、
one~another・・・ (1つは~、もう1つは・・・)
the one~the other・・・ (前者は~、後者は・・・)
などの成句がありますが、詳しくは後述の「9-4 otherとanother」の項を参照して下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です