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文法 名詞  外来語の複数など

先回からの名詞の続きです。

(c) 外来語の複数
1. 原語固有の語尾変化によるもの
crisis(危機)→ crises、 datum(資料)→ data、 genus(種属)→ genera、
phenomenon(現象)→ phenomenaなど
2. 主としてイギリス流に-s、-esをつけ、まれに原語流にするもの
dogma(独断)→ dogmas / dogmata
condominium(分譲アパート)→ condominiums / condominia
3. 原語流とイギリス流を併用するもの
appendix(付録) → appendices / appendixes、
focus(焦点)→ foci / focuses、
formula(公式)→ formulae / formulasなど

(d) 合成語の複数
1. 2語以上から成る合成名詞は、普通その中の主要語を複数形にします。
fathers-in-law(義父)、editors-in-chief(編集長)、
fellow-students(同級生)
2. 名詞を含まない合成語、または名詞があってもどれが主要語かはっきりしない語は最後の語を複数形にします。
run-aways(脱走者)、go-betweens(仲介者)、
stop-overs(途中下車〔権〕、途中下車地)
3. 尊称をつけた人名の複数
・尊称だけを複数形にする場合
Drs. Smith and James(スミス、ジェームス両博士)
Messrs.〔msrz〕(=Messieurs)Robinson & Co.(ロビンソン商会御中)
・人名だけを複数形にする場合
the Miss Bells(ベル姉妹)、two Mr. Browns(両ブラウン氏)

(e) その他の複数
1. 固有名詞の複数
・多くは語尾に-sをつけます。
Smiths、Robinsons、Tanakas、Ottos、Greys、Henrys、Marysなど
・〔s、z、、、()、〕の音で終わるものは-esをつけます。
Thomases、Buches、Hodgeses、Marxesなど
2. 文字・数字・符号などの複数形は普通-’sをつけます。
s → s’s、3 → 3’s、t →t’s
Your 3’s look like 8’s. (あなたの3は8のように見える)
3. 文中の引用語句の複数形は一般に-’sをつけます。
He said many “yes’s” in his speech. (彼は演説中”yes”を多用した)
4. 略語の複数形
p.〔=page(ページ)〕→ pp. Fig.〔=Figure(図)〕→ Figs.
Dr.(=Doctor)→ Drs. Prof.〔=Professor(教授)〕→ Profs.

 

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